タグ:室蘭港 ( 6 ) タグの人気記事

室蘭-宮古フェリー就航あと2年





室蘭-宮古フェリー就航あと2年 貨物の集荷、知恵絞る


2016年8月13日 北海道新聞
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/doo/1-0304109.html



2018年6月に予定される室蘭―宮古(岩手県)のフェリー航路開設まで、2年を切った。定期フェリー航路は室蘭ではほぼ10年ぶりの復活、岩手県では初めてとなる。航路継続のため、貨物の集荷が大きな課題となる。室蘭、宮古両港ではフェリーターミナルなどのインフラ整備が進み、双方がお互いのまちのイベントに参加するなど交流も始まる。



■「道南から」ニーズ探る

最盛期には定期フェリー5航路が就航していたものの、2008年11月の青森航路撤退後は就航航路がなかった室蘭。今年3月、宮古航路の開設が正式に決まり、関係者の関心は「航路の継続」に移っている。カギを握るのは一般的にフェリー収益の7、8割を占めるとされる貨物の集荷だ。

運航会社の川崎近海汽船(東京)は室蘭―宮古航路の貨物として、室蘭発では羊蹄山麓の野菜、噴火湾の水産物、道南の水産加工品など、宮古発では関東圏からの宅配便などを想定する。道内、東北で開かれるコンサートの機材などの搬送も期待できるという。これらは同社が運航する苫小牧―八戸航路の貨物と重なる。

ただ、苫小牧―八戸航路はすでに常連客の荷物で満たされており、同社フェリー部の岡田悦明部長は「乗船を希望する新しい客もいると思うが、対応できていない。道南方面からの貨物は、室蘭から載せたいというニーズがあるはずだ」とみる。室蘭―宮古、苫小牧―八戸を一体の航路ととらえて運航し、貨物需要に応える考えだ。



■宮古の道路整備好機に

現在、道内と本州を結ぶフェリー航路には、苫小牧―八戸などの太平洋航路、小樽―新潟などの日本海航路、函館―青森などの津軽海峡航路がある。これらの航路で運ばれる貨物量は過去10年、減少傾向だ。道内の人口が減っていることなどから将来的にも増える要因は少ない。

航路間の競争も激しくなるとみられる中、同社が新航路の開設を決めた理由の一つが宮古側の道路網の整備だ。三陸沿岸道の宮古―仙台間が18年度にほぼ開通予定で、宮古盛岡横断道が20年度の全線開通を目指している。いずれも通行無料で、開通すれば宮古―仙台間が現在の約5時間から約3時間に、宮古―盛岡間は現在の約2時間から約1時間半に短縮される。

開設のもう一つの決め手は、フェリーの所要時間が片道で10時間と、国が定めるトラック運転手の8時間連続の休憩に最適なことだ。

当初は乗船時間のうち2時間は乗下船の作業中とみなされていたが、昨年9月に国が解釈を変更し、乗船時間はすべて休息とみなされるようになった。岡田部長は「変更はむしろ追い風。運航時間を9時間に短縮し、残った1時間を貨物の積み込み・積み降ろしに充てることもできる」と説明する。



■市民レベル交流広げる

室蘭、宮古両港では、インフラ整備も着々と進む。室蘭市はフェリー埠頭(ふとう)(入江町)のターミナルビルの改修や船と岸壁をつなぐ移動式人道橋の更新などを行う予定で、新航路開設関連の総事業費は約9億円に上る見込みだ。

宮古側も岩手県初の定期フェリー航路就航となり、ターミナルビルや駐車場、人道橋などを新設する必要がある。港湾管理者の県は本年度、それらの設計費、工事費として約3億9千万円を計上し、本年度中の着工を目指している。

室蘭、宮古両市の交流も始まる。室蘭では「宮古市との交流実行委員会」が設立され、9月に開かれる宮古市産業まつりへの参加が決まった。8月には市民が宮古市との交流を考える協議会も立ち上がる。宮古側は7月29日から始まる「むろらん港まつり」に初参加する。室蘭観光協会の仲嶋憲一事務局長は「まずはお互いの地域をよく知り、観光だけではなく、スポーツ分野などでも市民レベルの交流が広がればいい」と話している。(片岡麻衣子)













-
[PR]
by funesuki | 2016-08-15 23:02 | フェリー | Trackback | Comments(0)

室蘭-宮古航路 2018年新設へ



室蘭-宮古にフェリー航路 18年6月に新設へ


2016年3月7日 日刊スポーツ
http://www.nikkansports.com/general/news/1613736.html


川崎近海汽船(東京)は7日、室蘭港(北海道室蘭市)と宮古港(岩手県宮古市)を結ぶフェリー航路を2018年6月に新設すると発表した。毎日1日1往復運航し、航行時間は片道約10時間。物流や観光需要の増加を見据え、昨年から就航を検討していた。

同社によると、青森県八戸市と仙台市を結ぶ三陸沿岸道路の整備に伴い、宮古港からのアクセスが向上し、新規顧客を取り込めると判断。本州と北海道を結ぶ苫小牧港(北海道苫小牧市)発着の航路が過密状態にあり、室蘭港を選んだ。両港とも近くに国立公園などの観光資源を抱えており、旅行客の増加も見込む。

トラック業界からは、ドライバーの労働環境改善のため、連続して8時間以上の休息をとれる航路開設の要望があったという。

運航ダイヤは宮古午前8時発、室蘭午後6時着と、室蘭午後8時発、宮古翌午前6時着。
使用船舶は「シルバークィーン」(7005トン、全長134メートル)で、12メートルトラック69台、乗用車20台を積載でき、旅客定員は600人。(共同)






---------------------------------------------------------------------------------





室蘭―宮古の定期フェリー航路開設を正式発表



2016年3月8日 室蘭民報
http://www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2016/03/08/20160308m_02.html


川崎近海汽船(東京)は7日、2018年(平成30年)6月の予定で、室蘭港と岩手県宮古港を結ぶ定期フェリーを開設すると正式に発表した。室蘭を夜に出港し、翌朝宮古に着くダイヤも確定。室蘭では2年後に迫った開設へ、準備が本格化する。


室蘭―宮古航路は総距離326キロ。1日1往復の毎日、片道10時間で運航する。ダイヤは室蘭午後8時発の宮古が翌午前6時着、宮古午前8時発、室蘭が当日午後6時着。使用船舶は「シルバークィーン」(7005トン、全長134メートル)で、積載能力は12メートルトラック69台、乗用車20台、旅客定員600人。

同社は昨年3月、東北三陸沿岸を縦断、また県央部と沿岸を結ぶ高規格道路の建設による盛岡、仙台圏とのアクセス向上などを背景に、いずれも航路の誘致に積極的な室蘭―宮古航路の開設計画を発表した。

同社の担当者は「県内初の定期航路就航となる宮古港では道路整備も進み、2年後はさらにアクセスの向上が期待できる。室蘭との新航路により新たなビジネスチャンスが生まれる」と意気込む。

正式発表を受け、就航に向けた準備は加速する。青山剛室蘭市長は「白鳥大橋のライトアップの時間帯の入出港となり、観光面でもプラスの効果が期待できる。北海道の新たな物流や観光に役立つ航路として貢献できるよう、着実な就航と安定運航に向け、官民挙げて取り組んでいく」と気を引き締める。

室蘭港では既存施設をシルバーフェリーに合わせた改修が必要で、市は17年度中の整備を目指す。市港湾部は「改修について具体的な協議が始められる。就航を前提にポートセールスも前進する」と話す。

宮古港の港湾管理者、岩手県の達増拓也県知事は「一層の利用拡大が図られるよう、全庁を挙げて集荷・集客に取り組み、国や宮古市、港湾関係者らと連携し就航準備を進める」と県内初の定期航路就航に期待を寄せている。(菅原啓)


◆―― 「東北との交流進む」「道内物流」期待大

室蘭港と宮古港(岩手県宮古市)を結ぶフェリー航路開設が正式に決まり、両市の経済界などからは歓迎の声が広がった。川崎近海汽船(本社東京)との連携やポートセールスの本格化、受け入れ態勢の構築など2年後の就航に向けたオール室蘭での取り組みが求められそうだ。

室蘭商工会議所の栗林和徳会頭は「船社との連携を密にしながら、確実な就航に向けポートセールスを本格化させる。2018年(平成30年)には北海道新幹線の高速化も検討されており道内物流に大きく寄与できる。室蘭港のさらなる活用を検討したい」と話す。

室蘭観光協会の石橋博信会長は「西胆振の玄関口として交流人口拡大による活性化が期待できる。東北との交流も一層加速するだろう」と見通す。道南バス代表取締役社長としては「観光客を名所や近隣温泉地など目的地に届ける態勢を整えたい」と語る。

フェリーを利用して貨物を運ぶトラック運転手の労務管理が課題になっていた運輸業界。室蘭地区トラック協会の関根淳専務理事は「運転手の8時間の休養が十分確保できる」と歓迎する。宮古着午前6時の設定については「首都圏向けに早い時間に届けたい荷物は苫小牧が選ばれるだろうが、旅客の面では使いやすいのではないか」とみる。

室蘭海陸通運の成田俊彦社長は「宮古航路は、繁忙期を含め選択肢が増えるメリットがある。苫小牧が混んでいて函館まで運ぶケースも実際にある」と利点を強調する。「正式発表で今後の受け入れ態勢づくりを含め取り組みが具体化する。航路を軌道に乗せてもう1便増えるのが理想」と期待を高める。

宮古航路の利用のポイントになるのが料金設定だが、まだ明らかになっていない。ナラサキスタックス室蘭支店の青木義孝支店長は「安価であれば苫小牧経由の北関東、東北向けのシャーシから切り替える動きも出てくる可能性がある」とみる。

一方で「宮古から室蘭に戻ってくる便の荷物の確保が課題」と指摘する。別の港湾関係者は「貨物の採算が厳しくて再び撤退になれば元も子もない」と危機感をあらわにした。(粟島暁浩、石川昌希)







------------------------------------------------------------------------------







2016年3月7日
川崎近海汽船株式会社 ニュースリリース

「宮古/室蘭航路開設のご案内」

http://www.kawakin.co.jp/news/detail/56dcfb8a-6f40-442e-9a5e-50780a013c84










-
[PR]
by funesuki | 2016-03-07 19:46 | フェリー | Trackback | Comments(2)

室蘭港にフェリー試験入港





定期航路に備えフェリー入港試験 室蘭


2015年5月22日 北海道新聞
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/doo/1-0136590.html



2018年春に室蘭―宮古(岩手県)間に定期フェリー航路を開設する方針の川崎近海汽船(東京)は21日、同社のフェリーを使った室蘭港フェリー埠頭(ふとう)への入港試験を初めて行った。08年まで室蘭港で運航されたフェリーとは大きさや形が異なるため、岸壁などで改善が必要な点を探った。

寄港したのは苫小牧―八戸(青森県)航路の「シルバークィーン」(7005トン)。函館港で年1回の定期検査を行い、苫小牧港に向かう途中に寄港。第3、4バース(岸壁)に接岸した。

この結果、車が乗り降りできるよう船の後部に備え付けられた可動橋と岸壁の斜路の位置がずれており、対策が必要と分かった。同社の寅谷剛取締役フェリー部長は取材に「室蘭で使う船は新造船か、この船になる可能性が高いので寸法を測った。室蘭港は天然の良港で景色が良い。観光需要も見込める」と期待した。(津野慶)






--------------------------------------------------------------------------







室蘭・川崎近海汽船所有のフェリーが試験入港



2015年5月22日 室蘭民報
http://www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2015/05/22/20150522m_01.html



室蘭港と岩手県宮古港との間で、3年後のフェリー就航を検討している川崎近海汽船(東京都)所有のフェリー「シルバークィーン」(7000トン)が21日夕、室蘭港フェリーふ頭に接岸した。同ふ頭岸壁の可動橋の位置などを確認し、午後6時すぎに出港した。


新航路の開設に向けたトライアル入港。11日から実施していた函館での定期検査を終え、苫小牧へ移動する途中に寄港し、午後4時半ごろ、白鳥大橋をくぐった白い船体が白波を引きながら滑るように同ふ頭第4バースに着岸した。

同フェリーは室蘭―宮古間の運航船として有力視されており、実際に船を接岸させ、使用する船舶や設備改修の判断材料にする考え。この日は船体後方のランプウェイと岸壁側の可動橋の位置、幅を確認したほか、第3バースにも接岸し、車両の乗り降りが可能か右前方部のサイドランプを下ろすなどして、約2時間後に出港した。

同社の寅谷剛取締役フェリー部長は「天然の良港だけあり、苫小牧とは違った印象がある。早期に使用船舶を決め、就航を実現させたい」と話していた。(菅原啓)



e0158925_21433151.jpg

[PR]
by funesuki | 2015-05-24 21:10 | フェリー | Trackback | Comments(0)

「室蘭~岩手・宮古」にフェリー航路開設検討





北海道・室蘭―岩手・宮古に定期フェリー 18年春、川崎近海汽船


2015年3月10日 北海道新聞
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/597284.html



川崎近海汽船(東京)は10日、室蘭港と岩手県宮古市の宮古港を結ぶ定期フェリー航路を2018年春に開設する方針を発表した。

室蘭港のフェリー航路は08年11月に撤退した東日本フェリー(当時)の青森航路以来で、9年半ぶりの復活となる。ダイヤや使う船舶は今後詰めるが、1日1往復とする計画だ。

川崎近海汽船の道内航路は苫小牧―八戸(1日4往復)との計2本となる。同社は室蘭航路開設の理由を「トラック業界から道内と東北間の長時間航路を望む声が強まったため」と話す。国はトラック運転手の休息時間を1日8時間以上とする労働基準の順守を業界側に求めており、船上での休息時間の確保が課題だった。
同社の苫小牧―八戸航路は約8時間かかり、この基準に照らすと十分な休息がとれない。これに対して約10時間で結ぶ室蘭―宮古航路が浮上した。







----------------------------------------------------------------------------







室蘭―東北フェリー新航路検討、岩手・宮古が有力


2015年3月10日 室蘭民報
http://www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2015/03/10/20150310m_01.html



国内大手フェリー船社が、室蘭港と東北を結ぶ新フェリー航路を検討していることが9日までに分かった。
岩手県宮古市は初のカーフェリー誘致を積極的に進めており、有力とみられる。検討が俎上(そじょう)に載れば、2008年(平成20年)11月に廃止された室蘭港のフェリー航路復活の大きな足掛かりとなりそうだ。

複数の関係者によると、大手船社は苫小牧港発着のフェリー航路を持っており、きょう10日にも今後の新航路検討の方針を発表する模様だ。

新航路検討の背景には、物流を担うトラック業界のドライバーの労務管理問題があるとみられる。関越自動車道のバス事故を契機に、国はトラック事業者などに重大な法令違反があった場合の処分を厳格化している。

長距離輸送では、ドライバーは8時間の休憩が必要になる。現航路では苫小牧―八戸が8時間、苫小牧―仙台は15時間掛かる。フェリーに乗船していても2時間はドライバーの拘束時間とみなされるため、室蘭や苫小牧発着の10時間程度の航路のニーズがトラック業界で高まっている。

一方、フェリー誘致に力を入れる宮古市は、東日本大震災からの復興に向けて道路網整備が進み、物流面から初のカーフェリーの誘致を進めている。







-----------------------------------------------------------------------------







宮古~室蘭に定期フェリー運航計画


2015年3月10日 テレビ岩手
http://news.tvi.jp/index_78914110.html



宮古港と北海道の室蘭港を結ぶ県内で初めてとなる定期フェリー運航計画が、2018年春を目指して進められていることが10日、わかった。

運航計画を発表したのは、八戸港と苫小牧港の定期フェリー運航の実績のある川崎近海汽船。計画は、宮古港と室蘭港の325キロを10時間で結ぼうというもので、1日1往復の運航を予定している。

この航路を選定した理由として、川崎近海汽船では、急ピッチで整備が進められている三陸沿岸道路と宮古盛岡横断道路の早期開通により、宮古港から岩手県内各地と仙台、首都圏などへのアクセスが大幅に向上することなどを挙げている。船舶やダイヤは未定だが、2018年春の運航開始を目指している。


今回の計画について達増知事は、「沿岸地域の本格復興に生かすためにも宮古市などと連携し、航路実現を目指したい」というコメントを出した。







----------------------------------------------------------------------------------







2015年3月10日
川崎近海汽船株式会社プレスリリース

「宮古/室蘭航路開設のご案内」

弊社は2018年に岩手県宮古港と北海道室蘭港を結ぶ新たなフェリー航路を開設するべく検討を開始致しましたのでご案内申し上げます。

https://www.kawakin.co.jp/attachment







--------------------------------------------------------------------------









室蘭とのフェリー就航浮上の宮古…復興加速化を期待



2015年3月19日(木) 室蘭日報
http://www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2015/03/19/20150319m_02.html



大手フェリー船社の川崎近海汽船(本社東京)が、3年後を目標に室蘭―宮古(岩手県)間で航路開設の方針を打ち出したことで、東日本大震災の復興途上にある同県宮古市(山本正徳市長)では、県内初のフェリー就航による復興事業の加速化や地元経済の活性化へ期待が高まっている。

三陸リアス式海岸の北端に位置する宮古市。震災時の津波で市役所や周辺の商店街、漁港付近の居住区が浸水。市北部の田老地区は長さが2キロ以上ある高さ10メートルの防潮堤を乗り越え市街地を飲み込み、死者・行方不明者は517人、住居は全壊、大規模半壊が約7千棟に達した。

同市は震災から約7カ月後に復興基本計画を策定。住宅再建や経済復興、防災対策を大きな柱に、市内ではインフラ整備やかさ上げ工事、高台への移転、災害公営住宅建設といった取り組みが進んでいる。

同市を含む周辺では、八戸―仙台間をつなぐ三陸沿岸道路(延長395キロ)や、盛岡市とをほぼ直線で結ぶ宮古盛岡横断道路(同100キロ)といった「復興道」整備が進行し、県内各地や首都圏へのアクセス、輸送環境の向上が見込まれている。

国立公園内に位置し観光資源も豊富で、カーフェリー就航による地元への経済効果へ期待は大きい。市産業支援センターは「将来的な航路開設に向け、港湾管理者の県と協議しながらフェリー受け入れ準備を進めていきたい」と話す。

長年、フェリー航路の誘致を関係機関に呼び掛けてきた宮古商工会議所の花坂康太郎会頭は「まさに渡りに船。県央部へのアクセスが向上し、人や物の流れが一気に変わる好機。何としても軌道に乗せたい」と航路の有効活用に向け、関係団体と連携を取る方針だ。

宮古港では港中央部の藤原ふ頭がフェリー岸壁として有力視されている。同ふ頭がある磯鶏地区で飲食業を営む石川悟さん(70)は「辛うじて店舗が残り営業は再開できたが売り上げは震災前の半分程度。フェリー就航で各地から観光客がやって来るのはうれしい」と期待を寄せている。(菅原啓)
[PR]
by funesuki | 2015-03-10 23:11 | フェリー | Trackback | Comments(4)

JX室蘭に最後のVLCC入港




超大型タンカー、最後の入港 JX室蘭向け、30万トン級


2014年3月17日 北海道新聞
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki/527588.html


JX日鉱日石エネルギー室蘭製油所に原油を供給するタンカーで、VLCCと呼ばれる20万~30万トン級の超大型タンカーとしては最後の入港となる「NICHINORI(ニチノリ)」(30万トン、パナマ船籍)が15日、室蘭港に入港した。

同製油所は3月末で原油処理を停止、4月から石油化学製品工場化する。ニチノリは全長333メートル、幅60メートル、乗組員29人。先月末にアラブ首長国連邦(UAE)を出港、同社の鹿児島・喜入基地で一部を降ろした後、この日午後4時ごろ室蘭港に姿を現し、同製油所の海上桟橋に到着した。同製油所には約22万トンを供給する。同船は16日夜にUAEへ出港する。

同製油所に原油を供給する最後のタンカー「TOKYO MARU(トウキョウマル)」(10万トン)は、22日に入港、24日に出港する予定。(福田講平)






--------------------------------------------------------------------------






横浜・JX根岸製油所で撮影したVLCC「日紀~NICHINORI~」です。

e0158925_1354580.jpg
e0158925_1355047.jpg
e0158925_136298.jpg
e0158925_136109.jpg
e0158925_1364147.jpg
e0158925_1504733.jpg
e0158925_1364995.jpg

[PR]
by funesuki | 2014-03-19 00:35 | VLCC | Trackback | Comments(4)

室蘭港フェリーターミナルは今・・・



フェリー撤退5年、室蘭航路の再開見えず 港湾業界など振興策探る



2013年11月30日 北海道新聞
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/507311.html


2008年11月に東日本フェリー(当時)が室蘭―青森航路から撤退し、室蘭港からフェリー航路がなくなって30日で5年。室蘭市は航路の誘致活動を続けているものの、最近の景気回復は地域物流の活性化には結びつかず、航路再開の道筋は見えない。市や地元港湾業界はフェリー誘致と並行し、クルーズ客船誘致や貨物増を目指す研究に力を入れるなど、港の生き残りへ模索を続けている。

室蘭港フェリー埠頭(ふとう)にあるターミナルビル。発券窓口や待合室を兼ねた鉄筋コンクリート3階建てのビルはいま、年に数回催し会場に使われるだけ。周囲も釣り糸を垂らす姿が目に付く程度だ。


室蘭港は1967年に青森航路を開設したのを皮切りに、最盛期の90年代半ばには5航路を数えた。だが、道央圏に近く輸送コストを抑制できる苫小牧港へ荷物の集中が進み、それに伴って同港の機能も向上。室蘭港との差は広がり、08年までの10年あまりで室蘭航路は次々と休止された。


同ビルは青森航路撤退後の09年、室蘭市が再開に不可欠としてフェリー会社から無償で譲り受けた。市は電気代や駐車場と岸壁の管理費などを含め年間約660万円の維持費を負担しながら、道内航路を持つ船会社を回って航路誘致を継続。11年5月に就任した青山剛市長も年3、4社を訪ねているが、就航のめどはたっていない。

このため、フェリー誘致だけでなく、幅広く振興策を探る動きも出始めた。津波などの災害に強い天然の良港というメリットを生かそうと、室蘭商工会議所などが中心となり、自衛隊関連施設の誘致期成会を今年4月に立ち上げたのもその一環だ。

また、室蘭市や港湾・運輸業者、行政機関など13団体は昨年、貨物増加を目指す「室蘭港貨物等輸送研究会」を設立。積み荷を既存の工業製品だけではなく、農産物にも広げようと物流調査を続ける。

ただ、JX日鉱日石エネルギー室蘭製油所が来年3月で原油処理を停止することが決まり、室蘭港全体の取扱貨物量が激減するのは必至。地盤沈下に歯止めがかからない現状に、関係者の危機感は募るばかりだ。(室蘭報道部 福田講平)
[PR]
by funesuki | 2013-12-02 22:36 | フェリー | Trackback | Comments(2)


船の画像ブログです! @すぐる 「船が好き」で検索して下さい!


by funesuki

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30

最新の記事

新「さんふらわあ ふらの」乗..
at 2017-11-19 22:45
新「さんふらわあ ふらの」乗..
at 2017-11-16 21:53
太平洋フェリー「きたかみ」新..
at 2017-11-16 21:20
米空母3隻と海自が共同訓練
at 2017-11-14 00:16
南極観測船「しらせ」東京港
at 2017-11-12 22:14
新「さんふらわあ ふらの」乗..
at 2017-11-08 21:54
PUNIPさんの個展
at 2017-11-07 22:35
「MOL Truth」明石海..
at 2017-11-06 22:32
イージス艦事故「回避できた」..
at 2017-11-06 21:45
世界最大級コンテナ船「MOL..
at 2017-11-02 23:42
旧村上ファンド系、郵船株を大..
at 2017-10-31 23:10
郵船、郵船ロジを完全子会社化へ
at 2017-10-31 22:59
東京モーターショー2017
at 2017-10-30 00:12
新「さんふらわあ ふらの」乗..
at 2017-10-27 00:24
商船三井 今造建造2万TEU..
at 2017-10-26 21:58
船が欠航し投票箱運べず
at 2017-10-22 15:10
新「さんふらわあ ふらの」乗..
at 2017-10-21 12:12
「飛鳥」新造船先送りへ
at 2017-10-18 20:17
「ガンツウ」就航
at 2017-10-18 20:10
LNG船「エネルギーリバティ..
at 2017-10-18 19:59

カテゴリ

全体
フェリー
クルーズ船
コンテナ船
VLCC
LNG船
RORO船
LPG船
自動車専用船
バルカー
内航船
タグボート
その他タンカー
エスコート船
海上保安庁
海上自衛隊
アメリカ海軍
造船所
貨客船
ジェットフォイル
クレーン船
船の博物館
船の絵・船の本
船のカレンダー
船の模型・おもちゃ
船の話題
クルマ
その他乗り物
テレビ番組
フェリー遺産

記事ランキング

タグ

(555)
(145)
(141)
(135)
(119)
(105)
(92)
(85)
(85)
(79)
(79)
(74)
(73)
(65)
(54)
(48)
(47)
(47)
(46)
(43)

以前の記事

2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月

お気に入り

*
南海フェリーfacebook

*
Advectionfog
げんかいさんのHP。
*
航海作家カナマルトモヨシの船旅人生
カナマルトモヨシさんブログ
*
PUNIP CRUISES
PUNIPさんのブログ。
*
内航.com
現役の内航船員さんが開設されてるブログ。
*
船好き!フェリー好き!船旅好き!の開業社労士バタバタ日記
福岡の社労士naitya2000さんのブログ。

*
横濱の青い空、白い波、ピンクの肉球
はまねこさんブログ。
*
SYMPHONIC SHIPS
Antonさんブログ。
*
明石在住、別府・苫小牧大好き男の食い倒れ日記
チン☆テクラさんブログ。
*
港町ベルリン
Berlinerさんブログ。
*
NEの玉手箱
N Eさんブログ。

*
IdyllicOcean
アイデリックオーシャン・海と船と旅行のページ
*
いつか見た船
大阪港での船の写真がいっぱいのブログです。

最新のコメント

おっ! いよいよ乗..
by アキ at 05:40
舟しゅうさん、こんにちは..
by すぐる at 23:10
NCFさん、こんばんは!..
by すぐる at 23:08
NCFさん、こんばんは!..
by すぐる at 22:55
アキさん、おはようござい..
by すぐる at 22:51
ベレー帽さん、こんばんは..
by すぐる at 22:47
すぐるさん、こんにちは。..
by 舟しゅう at 07:03
すぐるさん、こんばんは!..
by NCF at 21:03
すぐるさん、こんばんは!..
by NCF at 20:49
おはようございます! ..
by アキ at 06:54

最新のトラックバック

「APOLLO DREA..
from Carpenguinの船ブログ
「痛車」乗船料4割引きに..
from ローカルニュースの旅
DDH-182 いせ
from いつか見た船
Queen Mary 2
from いつか見た船
クイーンメリー2 (深夜..
from 船好きのブログ
クイーンメリー2 (桜島..
from 船好きのブログ
MAERSK DAMIE..
from いつか見た船
MANON
from 横濱の青い空、白い波、ピンク..
MANON
from 横濱の青い空、白い波、ピンク..
フェリーきたきゅうしゅう
from いつか見た船

検索

ファン

ブログジャンル

旅行・お出かけ

画像一覧