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川崎近海汽船、LNGフェリー就航検証へ





川崎近海汽船、LNGフェリー就航へ=20年の環境規制対応で


2017年9月8日 時事通信
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017090600890&g=eco



川崎近海汽船は6日、液化天然ガス(LNG)を燃料とするフェリーを2020年に就航させるため、親会社の川崎汽船と共同で技術的な検証に乗り出すと発表した。

20年に船舶燃料油の硫黄分濃度に関する規制が強化されるため、従来の重油から硫黄分を含まないLNGに切り替える。





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川崎近海汽船、川崎汽船/日本初のLNG燃料フェリー就航へ技術的検証


2017年09月06日 LNEWS
https://lnews.jp/2017/09/j090611.html




川崎近海汽船、川崎汽船は9月6日、川崎近海汽船の運航するフェリーのLNG燃料化の実現を目指し、具体的な本船仕様、主機とLNG燃料取り扱いに関する技術的検証を共同で進めることで合意したと発表した。

川崎近海汽船では、SOx(硫黄酸化物)を排出せず、CO2(二酸化炭素)やNOx(窒素酸化物)排出量も少ない低環境負荷エネルギーであるLNGを燃料として運航するフェリーの導入検討を従来より行ってきたが、川崎汽船との協業によりこれを本格化し、日本で初めてのLNG燃料フェリーを企図する。

川崎汽船グループではこのほか、自動車専用船やタグボート等のLNG燃料化、LNG供給に関する検討を行ってきている。

川崎汽船グループ一体となってLNG・LPGといったガス燃料船実現を「”K”LINE環境ビジョン2050 ~青い海を明日へつなぐ~」の一環と位置づけ、川崎汽船が40年以上にわたり培ってきた液化ガス船建造・運航のノウハウを活かし、グループを挙げてCO2削減をはじめとする環境に優しい船隊の拡充に努める。












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by funesuki | 2017-09-08 00:17 | フェリー | Trackback | Comments(0)

清水―大分RORO船、週6に増便






清水―大分間、週6に増便 貨物専用フェリー、18年3月から


2017年9月5日 静岡新聞
http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/398594.html



静岡県は4日、貨物専用フェリー「RORO(ローロー)船」を運航する川崎近海汽船の清水-大分航路が現在の週3便から、2018年3月からは週6便になると発表した。
週1便で清水-常陸那珂(茨城県)の新規航路を運航することも明らかにした。RORO船はトラック運転手不足に対応し、モーダルシフト(物流手段の転換)の受け皿として期待されている。


県によると、清水-大分航路には、トラックの荷台部分160台と乗用車100台を収容可能な北王丸に加え、荷台部分108台と乗用車36台を収容可能な勇王丸が新たに投入される。

県は、週6便の運航により宅配便などを扱う企業へのメリットが増すとみる。増便による利便性の向上だけでなく、北海道から九州までRORO船による海上ルートが形成されることによって集荷範囲が拡大し、流通網の充実によって地域経済の活性化が図られるとも指摘する。

川勝平太知事は「北海道と定期航路を有する常陸那珂港と清水港を結ぶ航路も新たに開設されることで、清水港の利便性は飛躍的に向上することになる」とコメントを出した。












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by funesuki | 2017-09-05 23:13 | RORO船 | Trackback | Comments(0)

イオンとサッポロ、RORO船共同利用へ





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イオンとサッポロが貨物船を共同運航へ



2017年7月21日 NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170721/k10011067491000.html



トラックドライバーの不足などに対応するため、流通大手のイオンと大手ビールメーカーのサッポロホールディングスは、商品の新たな輸送手段として大分県と静岡県を結ぶ貨物船を共同で運航することになりました。

発表によりますと、イオンとサッポロホールディングスは、今月24日から大分県の大分港と静岡県の清水港を結ぶ貨物船を週に2往復、共同で運航します。

このうち、大分港からはイオンが福岡県内で製造したプライベートブランドの清涼飲料を関東地方に輸送し、清水港からはサッポロが静岡県内の委託先で製造した清涼飲料を九州地方に運ぶということです。

これらは主にトラックで輸送されてきましたが、ドライバーが不足する中、貨物船で大量輸送することで、従来よりもイオン側がおよそ15%、サッポロ側がおよそ6%、コストを削減できるということです。

イオンは大手日用品メーカーの花王と貨物列車による共同輸送にも取り組んでいますが、メーカーとの間で貨物船を使った共同輸送を行うのは初めてだということです。

トラックのドライバー不足による物流コストの上昇は、流通企業や食品メーカーの共通の課題となっていて、会社の垣根を越えた共同輸送の動きが広がっています。






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イオン・サッポロHD、物流子会社が中部-九州で貨物船を利用した共同運航を開始



2017年7月24日 日経BP
http://business.nikkeibp.co.jp/atclemf/15/238719/072402670/



イオンとサッポロホールディングスのそれぞれの物流子会社は、中部-九州地区間で貨物船を利用した共同運航を7月24日に始めた。環境負荷低減と、多様な輸送体系構築を目的に実施する。フェリーのように斜路を備え、トレーラーなどの車両が収納できる貨物船“RORO(ローロー)船”で商品を運ぶ。RORO船の共同運航は国内初という。

共同運航はイオン子会社のイオングローバルSCMと、サッポログループのサッポログループ物流が行い、静岡県の清水港と大分県の大分港の間で貨物船による海上ルートを使う。イオン側は、プライベートブランド「トップバリュ」の福岡県の生産工場から飲料などの商品を大分港、清水港を経て西関東と北関東の地域配送センターに納める。

サッポロ側は、イオン側と逆のルートで静岡県内の製造委託先工場から清涼飲料水を輸送し、佐賀県内の物流センターに納品する。貨物船は土、火曜の午後11時大分港発で日、水曜の同7時清水港着と、月、金曜の午後11時清水港発で、火、土曜の同7時大分港着で運航する。陸上では、両港近くの運送会社の支店を通じて、トレーラーが商品を運ぶ。

実車率が向上して効率的な輸送で運航本数が削減できることから、トラック輸送に対してCO2排出量を約50%削減する。トラックの陸上輸送と比べて大量に運べるうえ、港での積み替え作業も要らない。そのためコストはイオン側が約15%。サッポロ側が約6%削減できる。イオンとサッポロは、2015年11月から鉄道輸送の共同化でも協業している。











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by funesuki | 2017-07-26 21:42 | RORO船 | Trackback | Comments(0)

安倍首相からフェリー船長へ感謝状






人命救助に感謝状=安倍首相



2017年7月18日 時事通信
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017071800894&g=pol



安倍晋三首相は18日、首相官邸で、人命救助に尽力した個人・団体への感謝状授与式に臨み、「私たちの社会は他者を思いやる勇気ある人々によって支えられている」と行動をたたえた。

表彰されたのは5人と4団体。
北海道・苫小牧沖で2015年7月に起きたフェリー火災で乗客らを救助したフェリー「シルバークイーン」の下田豊昭船長(51)らに感謝状が贈られた。




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フェリー火災で乗客・乗組員を救助した功績をたたえ、安倍晋三首相(右)から人命救助内閣総理大臣感謝状を授与されるフェリーシルバークイーンの下田豊昭船長=18日午後、首相官邸












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by funesuki | 2017-07-18 20:00 | フェリー | Trackback | Comments(0)

宮古フェリーターミナル建設へ







ターミナル18年3月完成予定 宮古-室蘭フェリー


2017年6月13日 岩手日報
https://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20170613_7



県が宮古市と北海道室蘭市を結ぶフェリー定期航路の来年6月開設を見据え、宮古市磯鶏の藤原埠頭(ふとう)に建設予定のフェリーターミナルの設計が固まった。鉄骨造り3階建てで、2階にチケット販売所や乗降口を整備。災害を想定して乗船客らが避難できる津波避難ビルの機能も備える。
来年3月に完成予定で、観光やビジネスなど地域間交流の新たな拠点となる。

建設工事の請負契約締結議案は23日招集の県議会6月定例会に提案される見通し。契約額は約5億5千万円。

ターミナルの延べ床面積は2160平方メートル。2階にチケット販売所や待合室、売店、フェリーの搭乗口を設置。1階は事務室を設ける。

3階は会議室やホールのほか、災害対応の備蓄倉庫を設ける。津波発生時の避難用に海面から約14メートルの屋上につながる外階段を整備。屋上の避難スペースは455平方メートルを確保し、利用客や近隣の港湾作業者の受け入れを想定している。










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by funesuki | 2017-06-13 21:20 | フェリー | Trackback | Comments(0)

川崎近海汽船新造船は「シルバーティアラ」に





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川崎近海汽船、新造船「シルバーティアラ」の仕様発表


2017年04月26日 WEBクルーズ
http://www.cruise-mag.com/news.php?obj=20170426_01


川崎近海汽船は25日、来年4月に八戸~苫小牧航路に就航予定の新造船の仕様を発表した。
同船は内海造船瀬戸田工場で建造しており、同航路の愛称である「シルバーフェリー」と同航路を運航している「シルバープリンセス」の姉妹船にふさわしい船名として、「シルバーティアラ(英文表記:SILVER TIARA)」と命名された。
快適性とプライバシーを重視し、シンプルで使いやすいフェリーをコンセプトとし、船内は「宝石のように凛と輝くティアラ」をイメージしている。


新造船は、「シルバークィーン」と比べて車両輸送能力が約2割弱大きくなっている。旅客面では、客船テイストを強め、オーシャンビューを満喫できるビューシートと、大海原を望むフリースペースのプロムナードを設置した。
ペットとの旅行ニーズに応えるため、ペットと一緒に入室できる1等室を設置。女性専用の「あかちゃんルーム」も新設したほか、2等寝台は個室のシングルベッドルームと家族やグループ旅行に最適な2段ベッドを備えた洋室の2種類を設けた。
来年4月25日から投入される予定。




▼主要目
総トン数:約8,600総トン
全長:約148.8メートル
航海速力:19.7ノット
旅客定員:494人
車両積載能力:トラック(12メートル)82台、乗用車30台














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by funesuki | 2017-04-27 23:05 | フェリー | Trackback | Comments(0)

室蘭-宮古フェリー就航あと2年





室蘭-宮古フェリー就航あと2年 貨物の集荷、知恵絞る


2016年8月13日 北海道新聞
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/doo/1-0304109.html



2018年6月に予定される室蘭―宮古(岩手県)のフェリー航路開設まで、2年を切った。定期フェリー航路は室蘭ではほぼ10年ぶりの復活、岩手県では初めてとなる。航路継続のため、貨物の集荷が大きな課題となる。室蘭、宮古両港ではフェリーターミナルなどのインフラ整備が進み、双方がお互いのまちのイベントに参加するなど交流も始まる。



■「道南から」ニーズ探る

最盛期には定期フェリー5航路が就航していたものの、2008年11月の青森航路撤退後は就航航路がなかった室蘭。今年3月、宮古航路の開設が正式に決まり、関係者の関心は「航路の継続」に移っている。カギを握るのは一般的にフェリー収益の7、8割を占めるとされる貨物の集荷だ。

運航会社の川崎近海汽船(東京)は室蘭―宮古航路の貨物として、室蘭発では羊蹄山麓の野菜、噴火湾の水産物、道南の水産加工品など、宮古発では関東圏からの宅配便などを想定する。道内、東北で開かれるコンサートの機材などの搬送も期待できるという。これらは同社が運航する苫小牧―八戸航路の貨物と重なる。

ただ、苫小牧―八戸航路はすでに常連客の荷物で満たされており、同社フェリー部の岡田悦明部長は「乗船を希望する新しい客もいると思うが、対応できていない。道南方面からの貨物は、室蘭から載せたいというニーズがあるはずだ」とみる。室蘭―宮古、苫小牧―八戸を一体の航路ととらえて運航し、貨物需要に応える考えだ。



■宮古の道路整備好機に

現在、道内と本州を結ぶフェリー航路には、苫小牧―八戸などの太平洋航路、小樽―新潟などの日本海航路、函館―青森などの津軽海峡航路がある。これらの航路で運ばれる貨物量は過去10年、減少傾向だ。道内の人口が減っていることなどから将来的にも増える要因は少ない。

航路間の競争も激しくなるとみられる中、同社が新航路の開設を決めた理由の一つが宮古側の道路網の整備だ。三陸沿岸道の宮古―仙台間が18年度にほぼ開通予定で、宮古盛岡横断道が20年度の全線開通を目指している。いずれも通行無料で、開通すれば宮古―仙台間が現在の約5時間から約3時間に、宮古―盛岡間は現在の約2時間から約1時間半に短縮される。

開設のもう一つの決め手は、フェリーの所要時間が片道で10時間と、国が定めるトラック運転手の8時間連続の休憩に最適なことだ。

当初は乗船時間のうち2時間は乗下船の作業中とみなされていたが、昨年9月に国が解釈を変更し、乗船時間はすべて休息とみなされるようになった。岡田部長は「変更はむしろ追い風。運航時間を9時間に短縮し、残った1時間を貨物の積み込み・積み降ろしに充てることもできる」と説明する。



■市民レベル交流広げる

室蘭、宮古両港では、インフラ整備も着々と進む。室蘭市はフェリー埠頭(ふとう)(入江町)のターミナルビルの改修や船と岸壁をつなぐ移動式人道橋の更新などを行う予定で、新航路開設関連の総事業費は約9億円に上る見込みだ。

宮古側も岩手県初の定期フェリー航路就航となり、ターミナルビルや駐車場、人道橋などを新設する必要がある。港湾管理者の県は本年度、それらの設計費、工事費として約3億9千万円を計上し、本年度中の着工を目指している。

室蘭、宮古両市の交流も始まる。室蘭では「宮古市との交流実行委員会」が設立され、9月に開かれる宮古市産業まつりへの参加が決まった。8月には市民が宮古市との交流を考える協議会も立ち上がる。宮古側は7月29日から始まる「むろらん港まつり」に初参加する。室蘭観光協会の仲嶋憲一事務局長は「まずはお互いの地域をよく知り、観光だけではなく、スポーツ分野などでも市民レベルの交流が広がればいい」と話している。(片岡麻衣子)













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by funesuki | 2016-08-15 23:02 | フェリー | Trackback | Comments(0)

室蘭-宮古航路 2018年新設へ



室蘭-宮古にフェリー航路 18年6月に新設へ


2016年3月7日 日刊スポーツ
http://www.nikkansports.com/general/news/1613736.html


川崎近海汽船(東京)は7日、室蘭港(北海道室蘭市)と宮古港(岩手県宮古市)を結ぶフェリー航路を2018年6月に新設すると発表した。毎日1日1往復運航し、航行時間は片道約10時間。物流や観光需要の増加を見据え、昨年から就航を検討していた。

同社によると、青森県八戸市と仙台市を結ぶ三陸沿岸道路の整備に伴い、宮古港からのアクセスが向上し、新規顧客を取り込めると判断。本州と北海道を結ぶ苫小牧港(北海道苫小牧市)発着の航路が過密状態にあり、室蘭港を選んだ。両港とも近くに国立公園などの観光資源を抱えており、旅行客の増加も見込む。

トラック業界からは、ドライバーの労働環境改善のため、連続して8時間以上の休息をとれる航路開設の要望があったという。

運航ダイヤは宮古午前8時発、室蘭午後6時着と、室蘭午後8時発、宮古翌午前6時着。
使用船舶は「シルバークィーン」(7005トン、全長134メートル)で、12メートルトラック69台、乗用車20台を積載でき、旅客定員は600人。(共同)






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室蘭―宮古の定期フェリー航路開設を正式発表



2016年3月8日 室蘭民報
http://www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2016/03/08/20160308m_02.html


川崎近海汽船(東京)は7日、2018年(平成30年)6月の予定で、室蘭港と岩手県宮古港を結ぶ定期フェリーを開設すると正式に発表した。室蘭を夜に出港し、翌朝宮古に着くダイヤも確定。室蘭では2年後に迫った開設へ、準備が本格化する。


室蘭―宮古航路は総距離326キロ。1日1往復の毎日、片道10時間で運航する。ダイヤは室蘭午後8時発の宮古が翌午前6時着、宮古午前8時発、室蘭が当日午後6時着。使用船舶は「シルバークィーン」(7005トン、全長134メートル)で、積載能力は12メートルトラック69台、乗用車20台、旅客定員600人。

同社は昨年3月、東北三陸沿岸を縦断、また県央部と沿岸を結ぶ高規格道路の建設による盛岡、仙台圏とのアクセス向上などを背景に、いずれも航路の誘致に積極的な室蘭―宮古航路の開設計画を発表した。

同社の担当者は「県内初の定期航路就航となる宮古港では道路整備も進み、2年後はさらにアクセスの向上が期待できる。室蘭との新航路により新たなビジネスチャンスが生まれる」と意気込む。

正式発表を受け、就航に向けた準備は加速する。青山剛室蘭市長は「白鳥大橋のライトアップの時間帯の入出港となり、観光面でもプラスの効果が期待できる。北海道の新たな物流や観光に役立つ航路として貢献できるよう、着実な就航と安定運航に向け、官民挙げて取り組んでいく」と気を引き締める。

室蘭港では既存施設をシルバーフェリーに合わせた改修が必要で、市は17年度中の整備を目指す。市港湾部は「改修について具体的な協議が始められる。就航を前提にポートセールスも前進する」と話す。

宮古港の港湾管理者、岩手県の達増拓也県知事は「一層の利用拡大が図られるよう、全庁を挙げて集荷・集客に取り組み、国や宮古市、港湾関係者らと連携し就航準備を進める」と県内初の定期航路就航に期待を寄せている。(菅原啓)


◆―― 「東北との交流進む」「道内物流」期待大

室蘭港と宮古港(岩手県宮古市)を結ぶフェリー航路開設が正式に決まり、両市の経済界などからは歓迎の声が広がった。川崎近海汽船(本社東京)との連携やポートセールスの本格化、受け入れ態勢の構築など2年後の就航に向けたオール室蘭での取り組みが求められそうだ。

室蘭商工会議所の栗林和徳会頭は「船社との連携を密にしながら、確実な就航に向けポートセールスを本格化させる。2018年(平成30年)には北海道新幹線の高速化も検討されており道内物流に大きく寄与できる。室蘭港のさらなる活用を検討したい」と話す。

室蘭観光協会の石橋博信会長は「西胆振の玄関口として交流人口拡大による活性化が期待できる。東北との交流も一層加速するだろう」と見通す。道南バス代表取締役社長としては「観光客を名所や近隣温泉地など目的地に届ける態勢を整えたい」と語る。

フェリーを利用して貨物を運ぶトラック運転手の労務管理が課題になっていた運輸業界。室蘭地区トラック協会の関根淳専務理事は「運転手の8時間の休養が十分確保できる」と歓迎する。宮古着午前6時の設定については「首都圏向けに早い時間に届けたい荷物は苫小牧が選ばれるだろうが、旅客の面では使いやすいのではないか」とみる。

室蘭海陸通運の成田俊彦社長は「宮古航路は、繁忙期を含め選択肢が増えるメリットがある。苫小牧が混んでいて函館まで運ぶケースも実際にある」と利点を強調する。「正式発表で今後の受け入れ態勢づくりを含め取り組みが具体化する。航路を軌道に乗せてもう1便増えるのが理想」と期待を高める。

宮古航路の利用のポイントになるのが料金設定だが、まだ明らかになっていない。ナラサキスタックス室蘭支店の青木義孝支店長は「安価であれば苫小牧経由の北関東、東北向けのシャーシから切り替える動きも出てくる可能性がある」とみる。

一方で「宮古から室蘭に戻ってくる便の荷物の確保が課題」と指摘する。別の港湾関係者は「貨物の採算が厳しくて再び撤退になれば元も子もない」と危機感をあらわにした。(粟島暁浩、石川昌希)







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2016年3月7日
川崎近海汽船株式会社 ニュースリリース

「宮古/室蘭航路開設のご案内」

http://www.kawakin.co.jp/news/detail/56dcfb8a-6f40-442e-9a5e-50780a013c84










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by funesuki | 2016-03-07 19:46 | フェリー | Trackback | Comments(2)

清水~大分RORO船航路 来年10月から運航へ






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大分―清水間の新航路 来年10月から運航


2015年12月2日 大分合同新聞
https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2015/12/02/231541296




海運業の川崎近海汽船(東京都)は1日、大分市の大分港大在公共埠頭(ふとう)と静岡市の清水港を往復する貨物船の航路開設を正式決定したと発表した。来年10月から週3往復、運航する。

県内と首都圏方面を結ぶ貨物船の定期航路の便数は現在から倍増することになり、大分港の利便性向上が期待される。

同社と県によると、貨物を積んだトレーラーの荷台部分だけを載せて運べる「RORO船」を用いる。片道20時間。大分発の便では九州全域から集荷した農産物や工業製品の運搬を見込み、現在より1日早く出荷の翌々日の朝には市場に到着できるという。

同社は「物流のモーダルシフト(輸送手段の転換)が加速し、今後予想されるドライバー不足問題の解決策の一つとなる」とし、トラック業界の人手不足にも対応できるとしている。

県は、東九州自動車道の整備で九州全域を範囲とした集出荷が可能になり、航路開設につながったと説明。広瀬勝貞知事は同日の定例会見で「(県が目指す)『九州の東の玄関口』の動きの一つとして、大いに期待している」と話した。





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川崎汽船子会社、来年10月に清水-大分航路を開設=長距離トラック人手不足に対応



2015年12月1日 時事通信
http://www.jiji.com/jc/ak?s=news&k=2015120100918




川崎汽船の連結子会社、川崎近海汽船(東京)は1日、静岡県の清水港と大分県の大分港の762キロを結ぶ新規航路を来年10月に開設すると発表した。

フェリー方式の貨物船「RORO船」を使い、両港間をともに午後11時半に出発して翌日の午後7時半の到着する計画だ。同社にとっては1999年に東京港と油津港(宮崎県日南市)を結ぶ航路を開設して以来の新規路線となる。 

長距離トラックのドライバー不足が問題となる中で、首都圏や甲信越と九州を結ぶ物流需要が高まるとみて、開設に至った。船には長さ12メートルのトラック荷台部分(20トン相当)を160台積載させ、乗員としては12人まで乗り込める。






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2015年12月1日
川崎近海汽船ニュースリリース

清水/大分航路開設のご案内
http://www.kawakin.co.jp/news/detail/565ce4fb-f210-4939-8477-4bcb0a013c84
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by funesuki | 2015-12-02 23:41 | RORO船 | Trackback | Comments(2)

宮古港でフェリー航路PR





<宮古港>室蘭航路開設PR フェリー乗船会



2015年11月16日 河北新報
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201511/20151116_32038.html


北海道・室蘭港とつながる岩手県初のフェリー航路開設を目指す宮古市で15日、大型カーフェリーの体験乗船会があった。公募で選ばれた宮古市民や関係者ら約500人が、宮古港発着の約2時間のクルーズを楽しんだ。

乗船会は市の主催。宮古-室蘭航路の2018年6月開設を目指す川崎近海汽船(東京)が、カーフェリー「シルバークイーン」(7005トン、定員600人)を用意し、岩手県岩泉町小本沖まで往復した。

出港前に宮古港で行われた歓迎式典で、山本正徳市長は記念の盾を贈り「新航路開設に向けて素晴らしい第一歩となることを願っている」とあいさつ。参加者はデッキに出たり、船内を見学したりしながら小さな船旅を体験した。

乗船した宮古市長根の無職畠山洋子さん(74)は「快適に旅ができそう。就航したら友達とぜひ北海道に行きたい」と話した。
 
宮古-室蘭を1日1往復10時間で結ぶ計画。同社は来年6月ごろをめどに東北運輸局に認可申請を行う。
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by funesuki | 2015-11-16 22:00 | フェリー | Trackback | Comments(0)


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