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NHK・BS1でタイタニック特集番組(全4回)

NHK・BS1
「BS世界のドキュメンタリー シリーズ タイタニック事故 100年」
http://www.nhk.or.jp/bs/t_documentary/


2012年4月2日 月曜深夜(火曜午前 0:00~0:50)
「ドキュメンタリードラマ タイタニック 水との闘い」(前編)

2012年4月3日 火曜深夜(水曜午前 0:00~0:50)
「ドキュメンタリードラマ タイタニック 水との闘い」(後編)

2012年4月4日 水曜深夜(木曜午前 0:00~0:50)
「タイタニックの呪い~姉妹船の悲運~」

2012年4月5日 木曜深夜(金曜午前 0:00~0:50)
「語り継がれるタイタニック」


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「ドキュメンタリードラマ タイタニック 水との闘い」(前編)
2012年4月2日 月曜深夜(火曜午前 0:00~0:50)

1500人あまりの命を奪ったタイタニック号の沈没から100年。処女航海で海に消えた豪華客船の悲劇は今も語り継がれている。
決して沈まないと言われた最新鋭の巨大客船を海底に引きずり込んだのは他でもない、大量の海水だった。氷山との衝突後、どこから浸水が始まり、どのように船の内部に広がっていったのか。生き延びた乗員や乗客の証言を元に、海水の浸入という視点からタイタニック沈没の全貌を再現ドラマで検証する。

前編では、氷山との接触から、船体の深刻な損傷が明らかになり、船長が乗客全員の避難を指示するまでの20分あまりを描く。
出港から4日目の深夜、北大西洋を全速で進むタイタニック号の奥深くにあるボイラー室で突然、エンジン停止を知らせる鐘が鳴る。氷山との激突を避けるためだったが、時すでに遅く、船は氷山の水中部分にある棚状のところに船底をこすりつけるように通過。船底の右舷側、船首から100メートルほどの範囲の数か所に亀裂が入り、氷点下の海水が第6ボイラー室を含む前方の区画に流れ込み始める。
船底では防水扉が閉じられ、作業員たちが必死で排水しようとする一方、タイタニックの事故は会社の評判を落としかねないと考えるホワイトスターライン社の社長は航海の続行を主張、再びタイタニックは動き始めた。しかし、この判断は浸水を加速させ、やがて取り返しのつかない結果を招く。
乗客の全員避難を決断した船長は、遭難信号を全方位に発信。救援がたどり着くまで何とか浸水のスピードを制御し、船を生き延びさせようという闘いが始まる。(全2回)

原題:Inside the Titanic
制作:Dangerous Films / Handel Productions / SIA Baltic Film Services (イギリス/カナダ 2011年)

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「ドキュメンタリードラマ タイタニック 水との闘い」(後編)
2012年4月3日 火曜深夜(水曜午前 0:00~0:50)

1500人あまりの命を奪ったタイタニック号の沈没から100年。決して沈まないと言われた最新鋭の巨大客船を海底に引きずり込んだのは他でもない、大量の海水だった。浸水がどこから始まり、どのように船の内部に広がっていったのか。生き延びた乗員や乗客の証言を元に、海水の浸入という視点からタイタニック沈没の全貌を再現ドラマで検証する。

後編では、浸水を食い止めるため、そして一瞬でも長く船を生き延びさせるために乗員たちは何をしたのか。また、乗客たちは猛然と襲い掛かる冷たい海水の恐怖の中、どのような恐怖を味わったのかを追う。
乗船していたタイタニックの設計者は船長とともに船の損傷を確認し、水没した第6ボイラー室の隣にある第5ボイラー室が最後の生命線と判断。そこでは、作業員たちが浸水を食い止めようと懸命に排水を続けていた。一方、機関長とその部下たちは、機関室の強力なポンプにつないだホースを運んで第5ボイラー室に向かっていた。
しかし、船首部分は浸水が進むにつれて重さで深く沈み、その水圧にさらされ、タイタニックの構造を支える要のリベットが破たんし始める。ついに第5ボイラー室が水圧に屈したとき、タイタニック沈没へのカウントダウンが始まった。
刻一刻と沈んでいくタイタニック。次々と防水隔壁を乗り越えた海水の重みで船体は歪み、たわむ。こうして、金属の悲鳴と破壊音が響く暗闇の海に、タイタニックは飲み込まれて行った・・・(全2回)

原題:Inside the Titanic
制作:Dangerous Films / Handel Productions / SIA Baltic Film Services (イギリス/カナダ 2011年)


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「タイタニックの呪い~姉妹船の悲運~」
2012年4月4日 水曜深夜(木曜午前 0:00~0:50)


タイタニックが沈没した後、姉妹船ブリタニックが完成した。氷山にぶつかりあっという間に沈没したタイタニックだったが、姉妹船は浸水を防ぐ扉や壁などを増設するなどはしたが、基本設計を変えることなく就航した。建造主のホワイトスターライン社が完成を急いだのは、急増する移民希望者をヨーロッパからアメリカに運ぶためだった。
第1次世界大戦が始まりブリタニックは病院船として徴用される。そして地中海を航行中、爆発物に触れ浸水。わずか50分で沈没してしまう。タイタニックの反省から十分な数の救命ボートが搭載されていたため死者は21名にとどまったが、防水障壁も二重船底も役に立たず、タイタニックの3分の1の時間で沈んでしまった。
ブリタニックの沈没原因を探ろうと、高度な技術を持った潜水チームが沈没した船の内部に入り調査を行った。その結果、安全扉が開放されていた事が初めて確認された。また爆発物も魚雷ではなく機雷だったことが綿密なソナー探査で判明した。
悲劇の終末を迎えたタイタニック。その姉妹船も、同様の運命を背負いその一生を終えたのだ。

原題:The Curse of the Titanic Sisters
制作:Carlton Television (イギリス 2005年)


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「語り継がれるタイタニック」
2012年4月5日 木曜深夜(金曜午前 0:00~0:50)


命を落としても名誉を守った人や、救命艇に我先に乗り込んだため名誉を失った人、そして命をかけて職務をまっとうした人・・・。タイタニックの沈没がもたらした運命は様々だ。
タイタニックに乗客が乗り込んだ港町・サウサンプトン。乗員のうち700人もこの街の出身だが、その7割が事故で亡くなった。生き残った船員は自らを責め続け、不眠症に陥り、髪の毛は数ヶ月で白髪となった。
検証のためタイタニックに乗り込んでいた設計チーム8人は、重要な役割を果たした。沈没の2分前まで発電機を動かし続け、乗員の退去を助けたのだ。しかし、全員がタイタニックとともに沈んでいった。
女性や子どもの救出が優先される中、一等船室の乗客コズモ・ゴードンは妻と一緒に救命ボードに乗り込み助かった。しかも他の乗客を助けることに反対したという。コズモの名声は地に落ち、死ぬまで回復することは無かった。
タイタニックの沈没に関わった人たちの人生や運命は、その後も語り継がれ、子孫や同郷の人たちに影響を与え続けたのだ。

原題:Titanic and Me
制作:360 Production (イギリス 2012年)
by funesuki | 2012-04-01 12:42 | クルーズ船 | Comments(0)


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